技術コラム
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【初心者向け】FFT解析を模擬体験!
「FFT解析について知りたい」という方からの資料請求が増えています。本日はFFTデータ解析例をご紹介します。
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WiSER 3X振動センサの使用方法
当社では昨年からワイヤレスタイプの振動センサ『WiSER 3X(ワイザートリプルエックス)』の取り扱いを始めました。今回はその使用方法を解説します。WiSER 3Xとは WiSER 3Xは、リチウムイオン電池で駆動するワイヤレス振動計です。
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FFT解析をもっと手軽に、高解像度で!まずは軸受不良の判定から始めてみませんか?
FFT解析をすることでわかる回転機械の不良にはどのようなものがあるかご存知ですか?アンバランスやミスアライメント(芯出し不良)のほかに、軸受の不良検知にもFFT解析は用いられています。
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ハイパー圧縮機のpV線図解析によるバルブ損傷検知
PROGNOST(プログノスト)社が開発・提供している常時状態監視システムでの検知事例をご紹介します。
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吐出弁の閉じ遅れを発見!データでわかる不良兆候
1974年製造の往復動圧縮機で、ライダーリングが破損し、シリンダ内部から吐出弁を介して吐出配管へと破損部が混入しました。
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●●設備での不良発生を防ぐ!診断・保全ツール3つ
風のエネルギーで風車を回し、このときの回転運動を発電機を通じて電気エネルギーへと変換する風力発電設備。クリーンな再生エネルギーとして知られています。日本でも沿岸部に行くと何台もの風車が並ぶ光景を目にすることがありますね。
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再起動後、わずか数時間で再警報!駆動部の不良検知事例
PROGNOST(プログノスト)社が開発・提供している常時状態監視システムでの検知事例をご紹介します。
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ギアボックスの状態診断に用いられる3つの解析手法 ~後編~
前回のコラムでは、ギアモニタリングにおいて重要な噛み合い周波数について解説しました。関連ブログ記事 ギアボックスの状態診断に用いられる3つの解析手法 ~前編~ 今回は他の有用な解析手法である時間同期平均化(TSA)についてです。
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ギアボックスの状態診断に用いられる3つの解析手法 ~前編~
回転速度を減速もしくは増速するために用いられるギアボックス。他には軸の回転を時計回り、あるいは反時計回りに変更する必要がある、複数軸の出力が必要なときなどに使用されます。
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アキシャルスラストベアリングの不良を「コンフィデンス値のトレンド(傾向)管理」で検知!
「PROGNOST®-プレディクター(Predictor)」による常時状態監視を実施した大型ギアボックスのケーススタディをご紹介します。
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pV線図活用によるライダーリングの不良検知事例
フリーフローティングピストンを採用したトマッセン社製の往復動圧縮機を使用している海外企業のケーススタディをご紹介します。
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往復動圧縮機に混入した液体物検知の方法
状態監視システムで、往復動圧縮機の内部を通過する液体物の検知することができますが、どのような情報をもとに検知しているのでしょうか。PROGNOSTシステムズ社が解説しているYouTube動画からご紹介します。
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新型シリンダ弁『アウリス弁』登場!
2020年、COOK COMPRESSION社より、ついに新型のモペット弁が登場しました。今回のモペット新型は、運用いただいてきた石油精製・石油化学のお客様のご要望に応える形で開発された、次世代型モペット弁『アウリス弁』です。
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軸受診断の初心者の方がベアリングチェッカーレンタルのときに おさえるべき 3つのポイント
展示会ご来場者から伺ったお話を交えながら、軸受の予知保全のために欠かせない診断ツールについて解説します。ご来場者の方とお話をして思ったこと 2017年の展示会では『回転機械部品の状態診断』をテーマに製品をラインナップしました。
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短期間モニタリングによる定期的な機器の「健康診断」
「回転機械の状態監視システムを導入したい」と思っても、さまざまな事情から検討が進まない……このような状況を経験された方はいらっしゃるのではないでしょうか。本日は検討を進めるために有用なPROGNOST®システムによる短期間の計測サービスについてご紹介します。