技術コラム

  1. easylaser-xt-shaft_topimage_1

    レーザー式芯出しシステムを導入する工事業者様が増加中!そのメリットとは?

    少しずつではありますが、暖かくなってきましたね。皆さんがお住いの地域はいかがでしょうか。本日は、実際の導入事例を交えながら、レーザー式芯出しの特徴やメリットについて、ご紹介しようと思います。

  2. piston failure

    ピストン亀裂の早期検知による重大トラブルと生産ロスの回避

    2017年10月、大阪と東京の2か所で、主に石油精製・化学のお客様を対象に、『回転機器の状態監視セミナー』を実施しました。

  3. diagnosis_copy

    未経験でも結果が出せる「計測器を使った設備診断」の始め方

    “計測器を使った設備の状態診断”と聞いて、「専門の部署がないし、そこまで手が回らない」「診断機器って高そうだし、今は予算が組めない」と考える方は少なくないのではないでしょうか。

  4. Disassembled metal bearing with attrition. High resolution 3D

    FFT解析で軸受の不良個所を特定!どんなメリットがあるの?

    軸受(ベアリング)の不良個所が特定できるFFT解析について以前解説しました。では、「軸受の不良個所」すなわち”内輪”、”外輪”、”転動体(コロ)”、”保持器(リテーナー)”のどこに損傷が起きている可能性が高いのかを判別することのメリットとは何なのでしょうか。

  5. Electric water pump isolated on white background

    ”芯出し不良”による『6つの影響』をレーザー式軸芯出しで解消!

    本記事ではミスアライメント=芯出し不良が及ぼす影響と、正確な軸芯出しをするメリットとその手段としてのレーザー式軸芯出しの測定方法について解説します。”芯出し不良”をおさらい カップリングの芯出し不良とはどのような状態でしょうか。

  6. Red laser

    レーザーの特徴を調べてみました

    レーザーという言葉を聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。レーザーポインター、コピー機、レーザープリンター、バーコードスキャナにレーザーマウス、レーザー加工機。レーシックもレーザー技術の応用ですね。

  7. online

    回転機械のオンライン「監視」と「診断」の違い

    プラント内にある、ポンプや遠心圧縮機といったさまざまな回転機械。設備の重要度が高ければ高いほど、定期的な状態診断や保全が欠かせません。しかし、定期的な計測・診断では不良の初期兆候を見逃してしまい、突発停止を引き起こしてしまう可能性は否定できません。

  8. diagnostic

    軸受のオンライン状態監視、対象機器や診断手法はどう決める?

    以前、「設備保全」に焦点をあて、オンライン監視とオフライン監視の違い、それぞれのメリットについてのコラムを掲載しました。関連ブログ記事 設備保全におけるオンラインとオフライン状態監視。

  9. compressor

    往復動圧縮機の『シール部品』とは、どんなもの?

    「回転軸があるところにシール部品あり」といっても過言ではないのかもしれません。それぐらいシール部品というのはさまざまな機械で使用されています。当然、往復動圧縮機にも複数個所にシール部品が入っていますが、その名称や形態はまったく異なります。

  10. pump

    たびたび発生するポンプの故障…。不良発生個所と整備のポイントをチェック!

    回転機械の代表選手ともいえるポンプ。長期間使用したポンプは、軸受の劣化や流量の低下が発生している可能性も…。そこで今日はポンプで起こりうる異常・不良個所を解説、整備時にチェックすべきポイントをご紹介します。

  11. The word spectrum and doctor showing chalkboard against low angle view of tall trees

    よく耳にするFFT解析。軸受診断に適用すると何がわかる?

    「FFT、よく聞くけれどイマイチわからない」「難しそう…」という方、大勢いると思います。でも、実はこのFFTも周波数の応用なのです。FFTと軸受診断について解説します。

  12. White Heart on Red Background. Heart Icon.

    AE信号(アコースティック・エミッション)を読み解く

    AE(Acoustic Emission)信号には、2つの種類があることはご存知ですか?本日はAEについて復習しながら、2つの信号の違いについて見ていきましょう。

  13. Two way road pointer with "online" and "offline" directions against cloudscape

    設備保全におけるオンラインとオフライン状態監視。その違いとメリットとは?

    プラントや工場内の設備は、その設備の重要度に応じて監視体制を変え、保全を行っています。保全方式も壊れた段階で修理・部品交換を行うBM(Breakdown Maintenance)、一定の周期で行うTBM(Time Based Maintenance)など、さまざまです。

  14. motor

    機械損傷の原因の3割は精密部品である○○が原因?!

    回転機械の損傷原因として思い浮かぶ現象は何でしょうか。カップリングのミスアライメント、羽根のアンバランス、シール部品やモーターの異常……回転機械はさまざまな部品で構成されているので、一つの部品の不良が他の部品の異常、強いては機械の停止につながってしまうこともあります。

  15. reciprocating compressor

    石油精製・化学業界で必須の往復動圧縮機。その構造とは?

    石油精製・化学プラントにはなくてはならない「圧縮機」。なかでも、私がこの業界に足を踏み入れてから最初に勉強したのが「往復動圧縮機」でした。往復動圧縮機とはどのような構造で、どのような役割を果たしているのでしょうか。今日はその概要を解説します。

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技術資料 回転機械の状態診断

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技術資料 往復動圧縮機

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