設備保全

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    低速回転の診断に対応できるAdash社のポータブル型振動計の取り扱いスタート!

    2023年9月から、チェコにあるAdash社が開発・提供している振動計の取り扱いを開始いたしました!今回は各機種の特徴を簡単にご紹介します。振動計とは 振動の大きさを数値として可視化するための計測機器が振動計です。

  2. Earthquake Wave Low and Hight richter scale with Circle Vibration on White paper background,audio wave diagram concept,design for education and science,Vector Illustration.

    【初心者向け】FFT解析を模擬体験!

    「FFT解析について知りたい」という方からの資料請求が増えています。本日はFFTデータ解析例をご紹介します。

  3. Monitoring world´s largest LDPE compressor
  4. Blocked discharge valve caused critical compressor condition7

    吐出弁の閉じ遅れを発見!データでわかる不良兆候

    1974年製造の往復動圧縮機で、ライダーリングが破損し、シリンダ内部から吐出弁を介して吐出配管へと破損部が混入しました。

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    ●●設備での不良発生を防ぐ!診断・保全ツール3つ

    風のエネルギーで風車を回し、このときの回転運動を発電機を通じて電気エネルギーへと変換する風力発電設備。クリーンな再生エネルギーとして知られています。日本でも沿岸部に行くと何台もの風車が並ぶ光景を目にすることがありますね。

  6. Early detection of rider ring damage on a Free Floating Piston3

    pV線図活用によるライダーリングの不良検知事例

    フリーフローティングピストンを採用したトマッセン社製の往復動圧縮機を使用している海外企業のケーススタディをご紹介します。

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    軸受診断の初心者の方がベアリングチェッカーレンタルのときに おさえるべき 3つのポイント

    展示会ご来場者から伺ったお話を交えながら、軸受の予知保全のために欠かせない診断ツールについて解説します。ご来場者の方とお話をして思ったこと 2017年の展示会では『回転機械部品の状態診断』をテーマに製品をラインナップしました。

  8. Online job concept

    低速回転の状態診断ニーズの高まりを受け、オンライン常時監視・診断システム導入検討の業界に変化?!

    当社がオンライン常時監視・診断システム(CMS:Condition Monitoring System)のお取り扱いを始めたのは2010年頃でした。当時は主に石油精製、化学プラントのご担当向けに説明会を実施し、お引き合いのほとんどが重工業関連の企業でした。

  9. How to detect valve failures with automated pV diagram analyses
  10. Loads and forces affecting the condition of piston rods in recip compressors

    往復動圧縮機のピストンロッド荷重モニタリング

    往復動圧縮機のモニタリング(状態監視)の分野では、ピストンロッド荷重の監視も有用とされています。本日はPROGNOST社のYouTubeから「往復動圧縮機のピストンロッド荷重モニタリング」を日本語解説でお届けします。荷重をモニタリングすることにより、以下3つの不良検知が期待できます。

  11. Detected misalignment in the input shaft bearing

    FFTバンド解析もオンライン状態監視システムで!ギアボックスのミスアライメント検知事例

    システムを利用したギアボックスのオンライン状態監視での不良検知は軸受やギアの摩耗や傷がメインだと思っていませんか?それ以外にも、シャフトのミスアライメントの検知ができた実例もあるんですよ。

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  13. Early Recognition of abnormal Wear Conditions

    ライダーリング摩耗の状態監視で、異常摩耗を早期に検知したケーススタディ

    コンタミなどによって引き起こされるアブレシブ摩耗。レシプロコンプレッサー(往復動圧縮機)の場合、圧縮室への異物混入により、ライダーリングの異常摩耗を引き起こすことがあります。

  14. shutdown-of-a-critical-compressor-due-to-a-crosshead-fracture

    クロスヘッド振動の36セグメント解析による機器シャットダウン事例

    往復動圧縮機はさまざまな機械要素で構成され稼働しています。その中でも重要な駆動部のクロスヘッドで不良が発生すると、機器全体の致命的損傷につながることもあり、早期の不良検知が望ましいとされています。

  15. Piston rod fracture with safety trip

    駆動部不良の典型、短期間での振動増加を的確にとらえるには「オンライン常時監視」!

    往復動圧縮機の駆動部における不良は、長期間でリニアに進行せず、突発的かつ瞬間的に発生します。監視システムはこのような瞬間的変化をベースに警報発報、必要に応じてインターロックすることが極めて重要となります。

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