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ポンプ・機械の据付工事受注のために、知っておくべき「顧客ニーズの変化」を解説!
本日のエントリーは、据付工事やメンテナンス会社にてポンプやモーターなどの回転機械の据付、芯出し作業を請け負っている方向けです。
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振動診断では難しいとされる低速回転軸受や、ギアの状態監視に最適!PROGNOST®-Predictorでできること
弊社では2000年からMHCという、AE(アコースティック・エミッション)技術を用いたポータブル式の軸受診断器をお取り扱いしてきました。
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レーザー式芯出しシステムを導入する工事業者様が増加中!そのメリットとは?
少しずつではありますが、暖かくなってきましたね。皆さんがお住いの地域はいかがでしょうか。本日は、実際の導入事例を交えながら、レーザー式芯出しの特徴やメリットについて、ご紹介しようと思います。
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工作機械の加工精度向上のカギは〇〇!持ち運びに便利なツールとは?
頻繁に展示会が開催されている、今"アツイ"業界は何かご存知ですか?それは、工作機械業界です!機械要素技術展は名古屋、東京、大阪と1年間に3回の開催、今年は隔年開催のJIMTOF(日本国際工作機械見本市)も11月に6日間にわたり、開催されました。
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[導入事例] EMセンサ・RIS(電磁センサを用いた軸受診断)
今回ご紹介する製紙会社様では、長年、低速回転軸受の診断が課題として挙がっていたそうです。ご担当者様が展示会に来場された際、電磁センサ搭載ベアリング診断器 EMセンサ・RISをご覧になったのがきっかけで検討がはじまり、最終的に納品に至りました。今回はこちらの事例をご紹介させていただきます。
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〇〇を利用すると、固定資産税が半額に!中小企業の設備投資は今がチャンス!
平成28年(2016年)7月から始まった新しい制度、「経営力向上計画」をご存知ですか?人材育成、コスト管理等のマネジメントの向上や、設備投資等により、事業者の生産性を向上させるための計画のことで、資本金1億円以下の法人、個人事業主などが利用できる制度となっています。
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[導入インタビュー] イージーレーザー®ロールアライメント(ロールの平行度・水平度測定)
今回はイージーレーザー®ロールアライメントシステムの新規導入事例のご紹介です。X社様からはじめてお電話をいただいたのは2016年の5月のことでした。当時、営業担当者が訪問し、製品のご紹介とデモ計測を実施しましたが、その時は残念ながら諸事情によりお見送りとなりました。
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平行度・水平度・平面度測定器への投資が進む業界とは?ご提案内容を一部ご紹介!
ここ最近、ニュースで「好景気」「バブル」という言葉を耳にする機会が増えました。日経平均株価は2016年1月の18000円台から、1年間で6000円近く上昇し、この記事を書いている2018年1月現在、24000円に迫る勢いです。
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食品業界でのベアリング診断検討ケースを一挙ご紹介!~Part 2~
9月に配信したコラムで食品業界でBM(ブレイクダウン・メンテナンス:事後保全)やTBM(タイムベース・メンテナンス:時間基準保全)からCBM(コンディションベース・メンテナンス:状態監視保全)への転換期を迎えている企業が増えてきたというお話をしました。
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ピストン亀裂の早期検知による重大トラブルと生産ロスの回避
2017年10月、大阪と東京の2か所で、主に石油精製・化学のお客様を対象に、『回転機器の状態監視セミナー』を実施しました。
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ベアリング診断の必要性が加速している?食品業界での検討ケースを一挙ご紹介!
先月、行われたメンテナンス・レジリエンス TOKYO 2017では、さまざまな業界の方にお立ち寄りいただいたのですが、その中でも「実機でのデモをお願いしたい」といった具体的な検討段階が多かったのが、食品・飲料メーカーでした。食品業界の来場者数はなんと前年比4割増と、大幅にアップ。
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スキー場の高揚程ポンプの芯出しを内製化!設備保全・メンテナンスの時流とは?
今まで、何回かご紹介してきたレーザー式芯出しシステム『イージーレーザー®』。弊社がお取り扱いするようになってから10年以上が経ちます。
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ダイヤルゲージからレーザー式へ。対象設備の幅広さが魅力のレーザー式でできること
最近、レーザー式芯出しシステムのお問い合わせが急増しています。レーザー式の良いところは、どなたでも簡単に使用でき、精度が求められる現場にも対応できるところですよね。今回は最近お問い合わせをいただいたり、導入いただいたりした企業様の傾向、抱えている課題を解説します。
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渦電流の原理を解説!「変位測定」のほかに「軸受診断」に適用できることをご存知ですか?
振動センサは主に接触型と非接触型に分類でき、蒸気タービンや遠心圧縮機といった回転機械のロータのふれまわり振動の測定には非接触型センサが用いられます。非接触型の中でも、渦電流センサはその代表格として知られています。本日は渦電流センサの仕組みとその適用範囲についてみていきましょう。
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往復動圧縮機のCBM化を実現!オンライン状態監視システムで出来ること
弊社では無料でダウンロードいただけるeBookを複数ご用意しているのですが、その中でここ1,2か月の間にダウンロード申請数が伸びてきているものがあります。それが「往復動圧縮機 入門」。