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レーザー式芯出しシステムを導入する工事業者様が増加中!そのメリットとは?

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少しずつではありますが、暖かくなってきましたね。皆さんがお住いの地域はいかがでしょうか。

本日は、実際の導入事例を交えながら、レーザー式芯出しの特徴やメリットについて、ご紹介しようと思います。
 

芯出し作業時間の短縮がかなうレーザー式

レーザー式を利用するメリットの1つが作業時間の短縮です。

例えば、ダイヤルゲージでポンプの芯出しを行う場合、計算もさることながら、経験も大事になってきます。熟練作業者は、冶具の取り付けから複雑な計算まで順次実施しながら、的確に芯出しを行うことができますが、初心者にはなかなか難しい作業です。

さらに、冷却塔などの長尺のカップリングであれば、ダレの影響も考慮しなければなりませんし、風車の発電機と増速機間のカップリングの芯出しであれば、風による振動の影響を受ける可能性もあります。

一方、レーザー式は、発信器と受光器をカップリングに簡単に取り付けることができ、その後の測定方法もディスプレイ画面に表示されます。測定に必要な距離を入力すれば、ディスプレイ画面に結果が自動で表示されるため、基本的に計算をする必要がありません。公差内に収まっているかどうかリアルタイムで確認しながら、シム調整ができますし、熱膨張も自動補正します。

ポンプメーカーの日本ブッシュ株式会社 link1様では、イージーレーザーを導入後、ダイヤルゲージ使用時と比べて、約1/4に時間短縮できたとのことでした。

レーザーの直進性を利用した測定のため、長尺のカップリングであっても、ダレの影響を受けず、高精度な測定を実現します。振動の影響も受けづらいため、風車ナセルでの芯出し作業時間が従来の16時間から6時間に短縮されたという事例もあります。
 

データの途中保存、PCへのデータ転送が可能

10t超の大型モーターと減速機の芯出し案件を受注された瀬尾エンジニアリング株式会社 link1様では、従来はダイヤルゲージで作業を行っていましたが、お客様の要求精度が高く、レーザー式導入の検討をはじめたとのことでした。

導入後、実際に現場で使用した際、時間が足りず、作業は翌日に持ち越しになってしまったそうです。しかし、測長データを一時保存することができたため、翌日は測長することなく、再測定することができたとのことでした。ダイヤルゲージにはない、メリットの一つですね。

また、レーザー式を導入することで、データをPCへ簡単に転送できるようになったため、お客様へ提出するレポートの作成時間の短縮というプラスの効果もありました。
 

最新モデルはお手持ちのスマホやタブレットを使用可能

弊社がお取り扱いしているイージーレーザーの最新モデルXTシリーズでは、無料の専用アプリをダウンロードすれば、お手持ちのスマホやタブレットに測定結果を表示させることができます。汚れや破損が気になる方には、ディスプレイユニット付きのご案内も可能です。
 

おわりに

イージーレーザー製品を担当するようになってから、3年以上経ちますが、ここ1年の間で、工事業者様からのお引き合い、ご購入が増えました。それまでは比較的、エンドユーザー様ご自身がご利用になるために、検討いただくことが多かったのですが、最近はダイヤルゲージで長年芯出しを行っていた業者の方がレーザー式に切り替えるケースが増えているように感じます。

ご紹介した日本ブッシュ株式会社 link1様と瀬尾エンジニアリング株式会社 link1様の導入事例もぜひご覧ください。

イージーレーザー® 導入インタビュー

文/石田有紀

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