コンプレッサー

  1. top

    往復動圧縮機の状態監視にロッドポジションセンサの設置を推奨するその理由。どのような異常が検知できるか知っていますか?

    往復動圧縮機のオンライン監視のために設置する各種センサですが、それぞれの用途、解析によってわかることが何かご存知でしょうか。本日は、PROGNOST社が提供しているYouTubeチャンネルから、「ロッドポジションセンサ」についての解説動画を日本語解説付きでお届けします。

  2. sensor position

    オンライン状態監視用センサ設置のポイントとは?往復動圧縮機の特色を理解して設置しよう!

    トップの写真には往復動圧縮機の模式図が描かれています。一番左側にあるのが、クランクケース(クランクシャフト)とフライホイールです。コネクティングロッドを介してクランクシャフトの回転運動をクロスヘッドにてピストンロッドの往復運動に変換しています。そして、一番右側に書いてあるのがピストンとシリンダです。

  3. wear-monitoring-of-riderring

    ライダーリング摩耗量を自動計算。オンライン状態監視システムを活用して計画的交換が可能!

    石油精製・化学プラントになくてはならない存在の往復動圧縮機(レシプロコンプレッサー)。シリンダ内を往復し、ガスを圧縮するピストンには、それぞれ役割の違う2種類のリングが組み付けられています。中でもライダーリングは、重さ数十~百キロにも及ぶピストンを支える重要な役割を担っています。

  4. top

    往復動圧縮機の振動解析に革命を!36セグメント別解析の優位性を動画で解説。

    先日ご紹介した技術資料PDF「あらゆるモニタリングシステムに求められる12の必須機能」の4つ目のポイントとして、解析手法の選択という項目がありました。機器の状態監視をする上で、最も信頼性が高く、手法が確立されている方法は振動解析です。

  5. datarecording

    3分でわかる!オンライン状態監視システムでの主原因解析をドレン混入事例とともに解説。

    実際に不良が発生した場合、機器保護(インターロック)により、往復動圧縮機が緊急停止(シャットダウン)するケースも考えられますが、そこでポイントになるのは、「何が原因でシャットダウンが行われたのか?」ですよね。その主原因を解析するためにはどうすればよいか。

  6. 12essential

    モニタリングシステムに求められる12の必須機能 ~往復動圧縮機のオンライン状態監視~

    本日は、PROGNOST社が発行しているPDF資料をベースにモニタリングシステム(オンライン状態監視システム)に求められる12の必須機能についてご紹介します。機器の監視と診断についてのガイドラインとして、システム導入検討時の参考にしていただければ幸いです。

  7. topimage

    設備保全の5W1Hに回答!モニタリングシステム運用時のデータ解析は「プロにお任せ」

    ベテランの退職や人員の削減で、人手不足に知見不足。何から手を付ければいいのやら……。回転機器の保全に携わる中で、このような思いを抱えながら、回答を模索する日々を送っていませんか?本日のコラムは、このような状況を打破したい!と思った方に読んでいただきたい内容です。

  8. key visual 2017_lo

    [導入インタビュー] PROGNOSTシステム(機器保護とオンライン状態監視)

    本日は、機器保護とオンライン状態監視機能が備わったコンディションモニタリングシステム(CMS)「PROGNOST」の導入インタビューをご紹介します。国内化学会社で設備保全をご担当されているM様に、インタビューにご協力いただきました。

  9. piston failure

    ピストン亀裂の早期検知による重大トラブルと生産ロスの回避

    2017年10月、大阪と東京の2か所で、主に石油精製・化学のお客様を対象に、『回転機器の状態監視セミナー』を実施しました。

  10. online

    回転機械のオンライン「監視」と「診断」の違い

    プラント内にある、ポンプや遠心圧縮機といったさまざまな回転機械。設備の重要度が高ければ高いほど、定期的な状態診断や保全が欠かせません。しかし、定期的な計測・診断では不良の初期兆候を見逃してしまい、突発停止を引き起こしてしまう可能性は否定できません。

  11. compressor

    往復動圧縮機の『シール部品』とは、どんなもの?

    「回転軸があるところにシール部品あり」といっても過言ではないのかもしれません。それぐらいシール部品というのはさまざまな機械で使用されています。当然、往復動圧縮機にも複数個所にシール部品が入っていますが、その名称や形態はまったく異なります。

  12. reciprocating compressor

    石油精製・化学業界で必須の往復動圧縮機。その構造とは?

    石油精製・化学プラントにはなくてはならない「圧縮機」。なかでも、私がこの業界に足を踏み入れてから最初に勉強したのが「往復動圧縮機」でした。往復動圧縮機とはどのような構造で、どのような役割を果たしているのでしょうか。今日はその概要を解説します。

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