こんな課題・お悩みはありませんか?
利用シーン・解決できる課題 |
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● タービンや、各種設備の通り芯測定の作業時間の短縮、効率の改善に。 ● 熟練作業者が減少し、ピアノ線やマンドレルを使った測定技術の継承ができておらず困っている。 ● ダイヤルゲージやピアノ線での作業が困難な設備で高精度な作業が必要。 ● 対象物にピアノ線を精密にセッティングするのに時間がかかっている。 ● 作業員の技術力にムラがあるため、均一化したい。 ● ヒューマンエラーを防止したい。 ● 作業報告書の作成に時間がかかっている。 ● 要求精度が厳しい。 ● 測定作業の内製化をしたい。 |
イージーレーザー® タービン/ボアアライメント
イージーレーザー®の特徴
安全性の高いレーザーアライメントシステムで高精度な測定
レーザーの直進性を活かした測定方法で、分解能0.001mmの精度で結果表示が可能です。レーザー発信器と受光器設置用の専用治具がセットになっているため、短時間でセットアップが完了します。レーザー発信器はタービンの中心線(通常はベアリングジャーナル)の一端に設置し、レーザー受光器を動かし測定します。
測定結果を数値化。未経験でも作業ができるシステム設計
入力が必要な項目や計測手順がディスプレイユニットに順番に表示されるので、初心者の方でも簡単に高精度な通り芯測定を実施できます。各ポイントごとの測定結果をもとに、2つのゼロ(基準)点と比較した、残りの測定ポイントにおける垂直方向と水平方向の数値が表示されます。
PDF/Excelファイル形式でのレポート出力が簡単
測定結果の数値やグラフ表示をレポート形式で簡単に出力できます。
測定イメージ
用途
● ガスタービン、蒸気タービンのアライメント測定・調整
● 往復動圧縮機のシリンダ通り芯測定・調整
● 軸受ケーシングの通り芯測定・調整
実績
● エンジニアリング、石油精製・化学プラント、造船、重工業など
型式
XT950 直径80mm-1200mmのボアやベアリングジャーナルの真直度を計測するシステム。 |
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