こんな課題・お悩みはありませんか?
利用シーン・解決できる課題 |
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● 押出機の通り芯測定、ギアボックス~モーター間の軸芯出しの作業時間の短縮、効率の改善に。 ● スクリューとバレルの接触による金属粉の混入が問題となっている。 ● 熟練作業者が減少し、ピアノ線やマンドレルを使った測定技術の継承ができておらず困っている。 ● バレル径が小さすぎて、ピアノ線やダミーシャフトでは測定が難しい。 ● 作業報告書の作成に時間がかかっている。 ● 要求精度が厳しい。 ● 測定作業の内製化をしたい。 |
イージーレーザー® 押出機アライメント
イージーレーザー® 押出機アライメントの特徴
バレル単体の真直度から設備全体の通り芯測定、軸芯出しまでイージーレーザー®1台で測定可能
押出機のバレルの真直度(通り芯)測定をはじめ、ギアボックスにレーザー発信器を設置し、回転の中心に対してシリンダの入口と出口の位置を調整したり、モーターとギアボックス間の軸芯出しを調整したりできます。最大40mの測定に対応しています。
測定結果を数値化。未経験でも作業ができるシステム設計
入力が必要な項目や計測手順がディスプレイユニットに順番に表示されるので、初心者の方でも簡単に高精度な通り芯測定を実施できます。各ポイントごとの測定結果をもとに、2つのゼロ(基準)点と比較した、残りの測定ポイントにおける垂直方向と水平方向の数値が表示されます。
PDF/Excelファイル形式でのレポート出力が簡単
測定結果の数値やグラフ表示をレポート形式で簡単に出力できます。
用途
● スクリューの回転のセンター~バレル入口・出口側のセンターのアライメント調整
● 押し出しバレルの真直度測定
● モーター~ギアボックス間の軸芯出し(別売アクセサリー要)
押出機のアライメント測定に関するブログ記事
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