こんな課題・お悩みはありませんか?
利用シーン・解決できる課題 |
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● ストレートエッジと水準器で平面度測定を行っていて、ストレートエッジの納期や価格、保管などに課題を感じている。ポータブル性の高い計測器の使用を検討したい。 ● ポンプベース計測から軸芯出しまで一つの計測器で一貫した高精度調整を行いたい。 ● 測量器機、またはトランシットを使用してレベル出しを行っているが、レーザー式で軸芯出しまで同システムで調整して、レポートを一元化したい。 ● レーザーにて計測を行い数値管理・記録管理したい。 ● 熟練作業者頼みの状況から、誰でも作業ができる体制を整えたい。 ● 自社スタッフによる測定を行い、外注費を削減したい。 |
イージーレーザー® XT22での高精度平面度測定
特徴
高精度な平面度/真直度測定に対応。
非常に用途が広く実績のあるレーザー発信器がXT22にリニューアル。発信器自体にデジタル水準器が内蔵され、利便性が向上しました。イージーレーザー® XT770シャフトアライメントと組み合わせて使用することで、最高の精度で平面度やレベル出し、真直度測定を行えます。軸芯出しと同じく、システムが自動計算、どの測定ポイントがどの程度下がっている(or上がっている)か、ディスプレイユニットに表示します。
型式
XT22 設備の真直度・直角度・平面度・レベル出しなどに幅広く活用できます。 |
XT770 回転機械の芯出しに必要な機能とプログラムをすべて搭載したハイエンドモデル。ドットレーザーと2軸PSDパネルを採用。オプションでXT22を追加すると、最高の精度で平面度と真直度測定を実施できます。 |
用途
● 定盤や機械ベース(基礎)、ポンプベースの平面度、レベル出し
● リニアガイドやフレームの真直度(たわみ測定)
測定イメージ
平面度や真直度をデジタル数値と図表で確認できます。
機械ベースの平面度測定に関するFAQ
Q. レーザー発信器の取り付け方法はどうするのでしょうか。
Q. レーザーの届く距離は何mでしょうか?
Q. 測長も同時に行う事は可能でしょうか?
機械ベースの平面度測定に関するブログ記事
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