事例紹介#1 高速ブロワ軸受の不良検知
導入検討の背景
機器定期修理の半年程前から、ディストレス®が上昇傾向
MHCによる監視体制を強化しながら継続運転を実施
計測結果
翌年4月、ディストレス®とdB(デシベル)の継続的上昇が見られたため、機器の停止を実施
軸受開放の結果、内輪と転動体に傷が見られたため、軸受交換
その他の事例
◆ ギアボックスのコンディションモニタリング
◆ ポンプの脈動負荷特定
◆ 運炭コンベア 低速回転ベアリングの診断
◆ ロータリーキルン支持ローラの低速回転ベアリングの診断
◆ アジテーターの低速回転ベアリングの診断
製品ラインナップ
MHCメモプロ
MHCクラシックプラスにデータ管理・FFT解析機能を追加した最上級モデル
MHCクラシックプラス
オールマイティに使える高性能モデル
MHCベアリングチェッカー
中速機の診断に便利な簡易モデル