製品ご使用例|AEセンサ搭載ベアリング診断器

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AEセンサ搭載ベアリング診断器

 
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取扱製品

Parker社
MHC

プラント内のさまざまな回転機器に1台で対応。どなたでも簡単・正確にベアリング(軸受)診断ができます。

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事例① 化学会社

概要

● 機器定期修理の半年程前から、ディストレス®が上昇傾向。
● MHCによる監視体制を強化しながら継続運転を実施。

結果

● 翌年4月、ディストレス®とdB(デシベル)の継続的上昇が見られたため、機器の停止を実施。
● 軸受開放の結果、内輪と転動体に傷が見られたため、軸受交換。

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事例② 食品会社

お客様のお悩み

● ポテトチップスを製造する某食品会社では、状態監視保全(コンディションベースモニタリング:CBM)を最重要課題の一つと位置づけ、全社的な取り組みを実施。しかし、ある工場で押出機のギアボックスが完全に破損、欠陥の原因が判明せず、問題視されていた。

解決方法・結果

● MHCを各工場に導入。
● 1月にギアボックスを交換。その後、MHCを使用し、継続的に軸受診断・状態監視を実施。
● 約半年後の6月ごろをさかいに、初期不良の有無を判定するディストレス®の増加傾向がみられるようになった。
● 9月、ディストレス®の短期間の下降および上昇を考慮し、ギアボックスの交換・分解点検を実施、転動面に深刻な損傷を発見。

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お客様からのコメント
「MHCで状態監視を実施し、軸受不良を早期検知することで、重損に至る前に計画的に部品の手配・交換ができました。
生産ロスを最小限にとどめられる休日にメンテナンスするよう調整できるようになりました。」

 
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事例③ 化学会社

お客様のお悩み

● ある時期を境に軸受不良が発生するようになり、半年に1回、計画外の機器停止を実施。
● 軸受を交換した直後の振動診断では異常が認められず、ファンのバランス不良やアライメントの異常が原因ではないことは判明したものの、原因究明には至らなかった。

解決方法・結果

● 今まで実施していた振動計での定期計測時および軸受交換直後に、MHCによる計測を並行して実施。
● 交換直後に被駆動側ファン軸受で、基準値を超えるディストレス®=28が検知された(この時、振動計・温度計は基準値以下)。
● 製造部門にグリースの品質を確認したところ、ある時期にグレードを変更していたことが判明。

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お客様からのコメント
「新しいグリースは当該機器の高温(75℃前後)では溶けてしまい、機能していなかったとの結論に至りました。
元のグレードのグリースに戻した結果、計画外停止はなくなりました。
MHCを使用することで理由がわかり、適切な対策をとることができました。」

 
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事例④ 化学会社

概要

● 約3か月でディストレス®が18まで上昇。軸受初期不良が疑われたため、グリスアップ頻度を3か月に1回から毎月に切り替え。
● その後しばらくはディストレス®は10前後で推移(この間、振動計の値に変化なし)。

結果

● 運転開始から12か月経過した段階で従来通りグリスアップを行ったが、ディストレス®が上昇傾向にあったため、機器停止を実施。
● 開放した結果、外輪と転動体に破損を発見。

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事例⑤ 上下水道メンテナンス会社

概要

● 軸受A、軸受Bで高いディストレス®を検出したため、FFT解析を実施。A、B以外の軸受でも軽微な損傷周波数を検知。複数軸受の同時損傷は考えにくいため、機器固有の高負荷と判定。高負荷の原因として、①フライホイールのバランス不良、②軸受への水分混入等が考え、それぞれ調査。
● いずれも問題がなかったため、③インペラー形状起因の脈動についてMHCを使用し解析、周波数が合致したためメーカーへ問い合わせを実施。

結果

● 対象のポンプは位相相殺のための逆位相インペラーがついていないモデルだったことが判明。
● 吸入・吐出配管のデータを取得、FFT解析を実施したところ、吐出のみ突出した周波数を検出。軸受損傷ではなく、脈動が原因と確定。

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事例⑥ 電力会社

概要

● 運炭コンベアの軸受の状態監視を実施していたが、年に数回の頻度で突発停止が発生。従来は①聴音、②振動計、③潤滑油分析をメインに診断を実施。
● 従来の診断と併用するかたちで、MHCを用い月1回の頻度でディストレス®とdBのトレンド監視を実施。

結果

● ディストレス®=35、dB=5だった軸受を開放したところ、外輪、内輪、転動体に損傷が発見された。

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お客様からのコメント
「突発停止を回避でき、設備の点検・整備にかかる時間が大幅に短縮されました。」

 
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事例⑦ 化学会社

概要

● 化学反応を行わせるリアクタ内の回転翼(回転軸)が60rpm以下と低速で、振動加速度診断が難しく、突発停止に至る重損事故が多く発生。

結果

● MHCを導入し、定期的に確認を実施。
● ディストレス®=22と、高い数値を示したため、開放を行ったところ、外輪転動面の全面に剥離損傷が見つかった。

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