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  1. Wiser-Vibe-App-GIF

    WiSER 3X振動センサの使用方法

    当社では昨年からワイヤレスタイプの振動センサ『WiSER 3X(ワイザートリプルエックス)』の取り扱いを始めました。今回はその使用方法を解説します。WiSER 3Xとは WiSER 3Xは、リチウムイオン電池で駆動するワイヤレス振動計です。

  2. image_fft_1

    FFT解析をもっと手軽に、高解像度で!まずは軸受不良の判定から始めてみませんか?

    FFT解析をすることでわかる回転機械の不良にはどのようなものがあるかご存知ですか?アンバランスやミスアライメント(芯出し不良)のほかに、軸受の不良検知にもFFT解析は用いられています。

  3. Monitoring world´s largest LDPE compressor
  4. Blocked discharge valve caused critical compressor condition7

    吐出弁の閉じ遅れを発見!データでわかる不良兆候

    1974年製造の往復動圧縮機で、ライダーリングが破損し、シリンダ内部から吐出弁を介して吐出配管へと破損部が混入しました。

  5. pixta_77716075_M

    ●●設備での不良発生を防ぐ!診断・保全ツール3つ

    風のエネルギーで風車を回し、このときの回転運動を発電機を通じて電気エネルギーへと変換する風力発電設備。クリーンな再生エネルギーとして知られています。日本でも沿岸部に行くと何台もの風車が並ぶ光景を目にすることがありますね。

  6. Broken Crosshead Weight

    再起動後、わずか数時間で再警報!駆動部の不良検知事例

    PROGNOST(プログノスト)社が開発・提供している常時状態監視システムでの検知事例をご紹介します。

  7. monitoring-of-gearboxes_sn2

    ギアボックスの状態診断に用いられる3つの解析手法 ~後編~

    前回のコラムでは、ギアモニタリングにおいて重要な噛み合い周波数について解説しました。関連ブログ記事  ギアボックスの状態診断に用いられる3つの解析手法 ~前編~ 今回は他の有用な解析手法である時間同期平均化(TSA)についてです。

  8. monitoring-of-gearboxes_sn1

    ギアボックスの状態診断に用いられる3つの解析手法 ~前編~

    回転速度を減速もしくは増速するために用いられるギアボックス。他には軸の回転を時計回り、あるいは反時計回りに変更する必要がある、複数軸の出力が必要なときなどに使用されます。

  9. Monitoring_Axial Thrust Bearing5

    アキシャルスラストベアリングの不良を「コンフィデンス値のトレンド(傾向)管理」で検知!

    「PROGNOST®-プレディクター(Predictor)」による常時状態監視を実施した大型ギアボックスのケーススタディをご紹介します。

  10. Early detection of rider ring damage on a Free Floating Piston3

    pV線図活用によるライダーリングの不良検知事例

    フリーフローティングピストンを採用したトマッセン社製の往復動圧縮機を使用している海外企業のケーススタディをご紹介します。

  11. How to detect liquid carryover in reciprocating machinery

    往復動圧縮機に混入した液体物検知の方法

    状態監視システムで、往復動圧縮機の内部を通過する液体物の検知することができますが、どのような情報をもとに検知しているのでしょうか。PROGNOSTシステムズ社が解説しているYouTube動画からご紹介します。

  12. pixta_16086541_S

    軸受診断の初心者の方がベアリングチェッカーレンタルのときに おさえるべき 3つのポイント

    展示会ご来場者から伺ったお話を交えながら、軸受の予知保全のために欠かせない診断ツールについて解説します。ご来場者の方とお話をして思ったこと 2017年の展示会では『回転機械部品の状態診断』をテーマに製品をラインナップしました。

  13. using-temporary-online-monitoring

    短期間モニタリングによる定期的な機器の「健康診断」

    「回転機械の状態監視システムを導入したい」と思っても、さまざまな事情から検討が進まない……このような状況を経験された方はいらっしゃるのではないでしょうか。本日は検討を進めるために有用なPROGNOST®システムによる短期間の計測サービスについてご紹介します。

  14. Online job concept

    低速回転の状態診断ニーズの高まりを受け、オンライン常時監視・診断システム導入検討の業界に変化?!

    当社がオンライン常時監視・診断システム(CMS:Condition Monitoring System)のお取り扱いを始めたのは2010年頃でした。当時は主に石油精製、化学プラントのご担当向けに説明会を実施し、お引き合いのほとんどが重工業関連の企業でした。

  15. How to detect valve failures with automated pV diagram analyses
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