事例紹介#4 IDファン軸受の潤滑不良特定

背景

ある時期を境に軸受不良が発生するようになり、半年に1回、計画外の機器停止を実施
軸受を交換した直後の振動診断では異常が認められず、ファンのバランス不良やアライメントの異常が原因ではないことは判明したものの、原因究明には至らなかった

 

計測結果

今まで実施していた振動計での定期計測時及び軸受交換直後に、MHCによる計測を並行して実施
交換直後に被駆動側ファン軸受で、基準値を超えるディストレス®=28が検知された(この時、振動計・温度計は基準値以下)
製造部門にグリースの品質を確認したところ、ある時期にグレードを変更していたことが判明。当該機器の高温(75℃前後)では溶けてしまい、機能していなかったとの結論に至った。元のグレードのグリースに戻した結果、計画外停止はなくなった。

IDファンのベアリング診断

 

その他の事例

高速ブロワ軸受の不良検知
ギアボックスのコンディションモニタリング
ポンプの脈動負荷特定
◆ 運炭コンベア 低速回転ベアリングの診断
◆ ロータリーキルン支持ローラの低速回転ベアリングの診断
◆ アジテーターの低速回転ベアリングの診断

 

製品ラインナップ

MHCメモプロ
MHCクラシックプラスにデータ管理・FFT解析機能を追加した最上級モデル

MHCクラシックプラス
オールマイティに使える高性能モデル

MHCベアリングチェッカー
中速機の診断に便利な簡易モデル

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