事例紹介#2 ギアボックスのコンディションモニタリング

導入検討の背景

ポテトチップスを製造する某食品会社では、状態監視保全(コンディションベースモニタリング:CBM)を最重要課題の一つと位置づけ、全社的な取り組みを実施。しかし、ある工場で押し出し機のギアボックスが完全に破損、欠陥の原因が判明せず、問題視されていた
そこで、AE技術(アコースティック・エミッション)による軸受診断が検討され、MHCを各工場に導入

 

計測結果

casestudy#2 2003年1月にギアボックスを交換。その後、MHCを使用し、継続的に軸受診断・状態監視を実施
約半年後の6月ごろをさかいに、初期不良の有無を判定するディストレス®の増加傾向がみられるようになった
9月、ディストレス®の短期間の下降および上昇を考慮し、ギアボックスの交換・分解点検を実施、転動面に深刻な損傷を発見

 

導入の効果

MHCによる機器の状態監視を実施し、軸受不良を早期検知することで、重損に至る前に計画的に部品の手配・交換が可能
生産ロスを最小限にとどめられる休日にメンテナンスするよう調整できるようになった

 

その他の事例

高速ブロワ軸受の不良検知
ポンプの脈動負荷特定
◆ 運炭コンベア 低速回転ベアリングの診断
◆ ロータリーキルン支持ローラの低速回転ベアリングの診断
◆ アジテーターの低速回転ベアリングの診断
 

製品ラインナップ

MHCメモプロ
MHCクラシックプラスにデータ管理・FFT解析機能を追加した最上級モデル

MHCクラシックプラス
オールマイティに使える高性能モデル

MHCベアリングチェッカー
中速機の診断に便利な簡易モデル

ページ上部へ戻る