知る・楽しむ

  1. Lube oil in compression chamber

    シリンダ内の過剰な潤滑油堆積を振動で検知したケーススタディ

    往復動圧縮機で問題が発生しやすのが、再起動のタイミング。本日は、起動時のトラブルの主原因解析を行い、圧縮室への潤滑油混入を特定した事例をご紹介します。

  2. Babbitt metal wear on crosshead

    ロッド変位による自動インターロックで、クロスシューの致命的損傷を回避!

    往復動圧縮機の数ある部品の中でも、重要とされる駆動部品にクロスヘッドがありますよね。本日はオンライン状態監視システム「PROGNOST」で、関連部品のクロスシューの摩耗を検知し、緊急停止した事例をご紹介します。

  3. ai

    注目ワードの「ビッグデータ・AI」。回転機械の保全ではどのように活用される?

    数年前から、設備保全やメンテナンスの展示会でもビッグデータやAI(人工知能)を活用した予知保全をテーマにした企業の出展が増えました。

  4. Detection of bearing failure in a large extruder gearbox

    「●●値のトレンド管理」で大型ギアボックスの計画的メンテナンスを実現したケーススタディ

    以前、押し出し機に関するコラムを掲載したところ、反響がありました。特に、ギアボックスの不良検知が課題になっている企業は多く、昨年は食品会社や化学メーカーのご担当からご相談が寄せられました。

  5. top

    往復動圧縮機の状態監視にロッドポジションセンサの設置を推奨するその理由。どのような異常が検知できるか知っていますか?

    往復動圧縮機のオンライン監視のために設置する各種センサですが、それぞれの用途、解析によってわかることが何かご存知でしょうか。本日は、PROGNOST社が提供しているYouTubeチャンネルから、「ロッドポジションセンサ」についての解説動画を日本語解説付きでお届けします。

  6. sensor position

    オンライン状態監視用センサ設置のポイントとは?往復動圧縮機の特色を理解して設置しよう!

    トップの写真には往復動圧縮機の模式図が描かれています。一番左側にあるのが、クランクケース(クランクシャフト)とフライホイールです。コネクティングロッドを介してクランクシャフトの回転運動をクロスヘッドにてピストンロッドの往復運動に変換しています。そして、一番右側に書いてあるのがピストンとシリンダです。

  7. wear-monitoring-of-riderring

    ライダーリング摩耗量を自動計算。オンライン状態監視システムを活用して計画的交換が可能!

    石油精製・化学プラントになくてはならない存在の往復動圧縮機(レシプロコンプレッサー)。シリンダ内を往復し、ガスを圧縮するピストンには、それぞれ役割の違う2種類のリングが組み付けられています。中でもライダーリングは、重さ数十~百キロにも及ぶピストンを支える重要な役割を担っています。

  8. Bild1-1

    機器シャットダウン直前、CMSは何を「見た」のか?

    本日はコンディションモニタリングシステムの導入を検討されている方向けに、当社が取り扱いしている「PROGNOSTシステム」が取得した実際のトレンドデータとともに、往復動圧縮機での不良検知事例をご紹介していきたいと思います。

  9. top

    往復動圧縮機の振動解析に革命を!36セグメント別解析の優位性を動画で解説。

    先日ご紹介した技術資料PDF「あらゆるモニタリングシステムに求められる12の必須機能」の4つ目のポイントとして、解析手法の選択という項目がありました。機器の状態監視をする上で、最も信頼性が高く、手法が確立されている方法は振動解析です。

  10. IMG_6393

    ロール設備の平行度・水平度調整、レーザー式で測定できる設備と測定方法

    さまざまな製品の製造ラインや搬送用に使われているロール設備。そのロール設備の測定方法、精度に満足されていますか?日本では気泡管やダイヤルゲージなどを使用して、水平度と平行度を調整する手法が一般的ですね。

  11. topimage
  12. damaged-bearing

    モニタリングシステムが機器を緊急停止!クランクシャフトベアリングの不良を検知した手法とは?

    当社のコラムをご覧いただいている方の多くは、プラントや工場で設備保全をご担当されている方や、オペレーターで機械の日常点検を兼務されている方など、保全業務に関する情報収集をされたい方だと思います。

  13. datarecording

    3分でわかる!オンライン状態監視システムでの主原因解析をドレン混入事例とともに解説。

    実際に不良が発生した場合、機器保護(インターロック)により、往復動圧縮機が緊急停止(シャットダウン)するケースも考えられますが、そこでポイントになるのは、「何が原因でシャットダウンが行われたのか?」ですよね。その主原因を解析するためにはどうすればよいか。

  14. 12essential

    モニタリングシステムに求められる12の必須機能 ~往復動圧縮機のオンライン状態監視~

    本日は、PROGNOST社が発行しているPDF資料をベースにモニタリングシステム(オンライン状態監視システム)に求められる12の必須機能についてご紹介します。機器の監視と診断についてのガイドラインとして、システム導入検討時の参考にしていただければ幸いです。

  15. topimage

    設備保全の5W1Hに回答!モニタリングシステム運用時のデータ解析は「プロにお任せ」

    ベテランの退職や人員の削減で、人手不足に知見不足。何から手を付ければいいのやら……。回転機器の保全に携わる中で、このような思いを抱えながら、回答を模索する日々を送っていませんか?本日のコラムは、このような状況を打破したい!と思った方に読んでいただきたい内容です。

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イージーレーザー

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